2015年11月18日水曜日

第二回郡山での独演会



初回は仙台のイングレス後で立ち寄った郡山。
今回は米沢終わりで駆けつけました。
何が驚いたって、お客さんの数です。
まず、イヤイヤ連れてこられた人が居ない!
そして、若い!
小5がいましたが、そんなのは些細な問題です。
平均年齢は明らからに、私の年齢を下回っています。
その上、半分が女性。
こんな光景想像もしてませんでした。
これは何か起きてます。
東京は緩やかな変化ですが、地方(東京以外という意味です)では、何かが変わって来ています。
まさか一番難しいと思っていた郡山で、こんな事が起こるとは!
今回は置きに行く落語は封印しました。
全開で行ってもお客さんが受け止めてくれる感じは東京のライブと何らかわりません。
落語会が気軽に開催されるまではもう少しかかるかも知れませんが、この可能性を広げて行かないと行けません。
ネットで繋がった情報は、想像以上に若者の間で広がっています。
日本国内各地域に、いや、世界でも私の「落語みたいなヤツ」を受け入れてくれる場所、人は確実にいるのです。
どこにでも行きます。
そういう落語家は多いです。
【呼ばれれば】という大前提をまずは取り払う。
まだ誰も手を付けていない、しかも望まれている層は確実に存在します。
みんな東北、行こうよ!

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