2015年1月5日月曜日

吉田照美 飛べサルバドール ピンチヒッターやりました。



久しぶりのラジオ、最後が去年の3月だから、およそ9月ぶりです。

以前も長くラジオをやって数年、間があく事はあったので、始めての状況といわけでもないのですが、今回は意味が違います。

あの吉田照美さんの代役です。

冬休みの間、様々な方がピンチヒッターをやっています。
その1人に選んで貰いました。

大役だと言うことは重々承知していますし、何より番組の大きさが一番のプレッシャーです。
そこは人間ですから、正直に言うと緊張しない現場もあります。肩に力が入らなくて、かえっていい結果を残せたりするのですが、大看板の代役。

どうしたって力が入ります。

アシスタントの室さんや、スタッフの皆さんに救われながら、誘導してもらいながらの本番で、あっという間に終わってしまいました。

番組終了までブースの中に居れたという事で多少自信になりますが、自分の力なんてこれっぽっち。周囲から手を添えて貰ってのゴールです。

手助けがなくては番組は出来ませんでした。
私自身の落語家としての商品価値は、棚に並べられたらかすんでしまうでしょう。

年齢もフレッシュという訳ではありません。ゲームソフトに例えたら中古品です。
それを見つけて誇りを叩いて、綺麗なディスプレイに並べてくれる。

全部、周囲の手助けです。

みなさんのまわりにも、遊ばなくなったゲームソフト、見なくなったDVDなどあると思います。
どこかの誰かが綺麗に並べてくれるかも知れません。
捨てる前に↓こういうサービス使ってみては?

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