2014年12月27日土曜日

偽物が本物を越えることは、まずあり得ない!


花を見て美しいと思う。
朝日や夕日が美しいと思える。
遠くに霞む富士山もそうです。
『美』とは存在そのもの、孤高であったり儚さであったり。

見た目の向こう側にあるドラマを含めて美しいのです。

人の美しさとは何でしょう。

立ち居振舞いや考え方など、やはり見た目から連想できるドラマが必要なのです。
その場だけ取り繕った美しさは、すぐに見抜かれます。
簡単に身に付けられる美しさは、容易く真似されます。

水で洗ったら流れ落ちてしまう様では本当の美しさとは言えません。

『夏に向けて今からダイエット!』

ゴールがダイエットです。なんと浅はかな考え方でしょう。

半年程度で身に付く美しさに、どれ程の価値があるのでしょうか?

小保方さんは何故美しいのか。
研究に人生を掛けた、誰も真似できない熱意があるから美しいのです。

さくらさんは何故美しいのか。
自分てはなく他の誰かの為に献身的な行動を取れたから美しいのです。

美しさとは内側からドラマと共に沸き出してくるものなのです。
1日にしてならず!

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