2014年12月19日金曜日

健康に気を使うなら、食べ物よりもまずは腰


残念ながらついに「ぎっくり腰」をやってしまいました。
疲れがたまっている時に、寝不足で無理な体勢で風呂掃除をしている時に、

グキ!

そのまま30分動けませんでした。
やった人にしかわからない、この辛さ。
動けないというのは、歩けないとか、座れないとかのレベルではないのです。

やった瞬間の体勢を維持しないといけないのです。
そういう意味の動けない。
そりゃ指先ぐらいは動きます。

もう少し腰を落とせば座れる。
そんな体勢なのに、座れないのです。
この『行けそうだけど行っちゃダメ』というのが、心身共に疲労させる要因。
ぎっくり腰の一番の敵です。

痛みが落ち着いても素早い移動は出来ません。
秒速5㎝ぐらいのスピードでじりじり移動します。
秒速5センチメートル [Blu-ray]

なんとか病院に行って処置してもらっても、私は1週間動けませんでした。

一度やると癖になるのがぎっくり腰です。
そこまで重くない『ピキ』というのは日常生活でたまにやってきます。
こいつに怯えながら暮らして行かなくてはならないのです。

食生活の改善も大事でしょうけど、まずはストレッチを習慣にする事をオススメします。

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